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| いつか素敵な王子様が自分を迎えに来てくれると信じてしまう「シンデレラコンプレックス」 。自分はそんなことはないと思っている自立した女性でも自立と依存のスパイラルに陥りやすいものなのです。 |
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「シンデレラ」というお語を皆さんご存知ですよね。
貧しい家庭で育てられ、いつも意地悪な姉たちにいじめられていたシンデレラ。
それが、魔法使いと舞踏会をきっかけにして王子様に見そめられ、やがて結婚して幸せをつかむ・・・そんなお話。 |
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この「シンデレラ」からいつか素敵な王子様が自分を迎えに来てくれると信じ、強く待ち望むという女性特有の心理を一般に「シンデレラ・コンプレックス」と言います。
この概念を提唱したのは、米国の女流作家コレット・ダウリング。
ダウリングが発表したのは1981年。この時代の先進国では女性の社会進出が目覚しく、このような男性依存を持った心理は時代錯誤であると捉えられた趣きもあったようです。
しかし「シンデレラ・コンプレックス」はただの男性依存心理ではなく、本来は女性の自立を妨げる内的な”葛藤”のことを指します。
女性自身が職業を持って自立することを求め、かつそれが社会的に容認され、期待されるようになった現代社会。
しかし一方で多くの女性が依然として伝統的な女性として、母親としての役割規範を内面化している。そのため葛藤が生まれ、成功恐怖(=成功しすぎることで女性らしさが失われるという恐怖)や自立への恐怖、男性への依存欲求、主婦的な役割を果たしていないことで罪悪感を感じる、などの形で表面化していくのです。
最近の韓流ドラマのヒットや少女マンガのドラマ化などを見てみると、素敵な男性が何かのきっかけで忽然と現われ、そしてハッピーエンドを迎える…といった筋書きが多いように思えます。
これは一般的な「シンデレラ・コンプレックス」の具現化といえるでしょう。
この種のマンガやドラマにはまる人は、恋愛に幻想を抱いているタイプが多いのかもしれません。
これとは逆に、高学歴であったり、有能で仕事ができて社会的に自立していると見なされている女性が、実は他人に依存したいという潜在的な欲求が強く、結果、年上男性との不倫に走るといったこともあります。
自立することと依存することは、まったくの正反対ですが、人間心理では両立するものなのです。
ここでシンデレラの話に戻りますが、シンデレラは自分の力で幸せを獲得したわけではなく、じつは実力以外のものが影響していることを見逃してはいけません。
それは・・・魔法使いと舞踏会ですね。
逆にいえば、これがあったからこそ王子様と出会えたわけです。
アイテムとタイミング、この2つが揃ってはじめて土俵に立てたのです。
恋愛心理研究所では、恋愛サポート工作であなたの恋愛のアイテムとタイミングを創り出します。
待っているだけでは王子様は通り過ぎていってしまいます。
幸せを手に入れるためにはシンデレラコンプレックスからの脱却が必要なのです。 |
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