恋愛心理研究所
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読めばトクする恋愛特集記事05
可愛さあまって憎さ百倍

心理学において愛は一般的にお互いの持ちつ持たれつの生活を望み、自己と他者との幸せをのぞむ欲求に基づいた感情であるのに対して、憎しみは敵意や攻撃したいという欲求を持った感情であると、捉えられています。

いっけんすると正反対のこの感情。

しかし「可愛さあまって憎さ百倍」ということわざがあるように、対人関係に関する感情である愛と憎しみは表裏一体であることは周知の事実です。
このような状態は、我々人間には一人の対象に同時に相反する感情や態度を持っていることになります。
心理学の大家であるブロイラーはこれを両面価値(アンビバレンス)と表現しました。
またかのフロイトは、人間の基本的欲求である愛の欲求が満たされないで、自己の目標到達の行動が阻止されると、憎しみの感情が生じると言っています。
つまり愛の欲求が強ければ強いほど憎しみの強さもますます強くなるというわけです。

このアンビバレンスを恋愛と別れに当てはめてみましょう。

あれだけ愛し合い、ラブラブだった二人が、何かのきっかけで別れることになったとき、相手を憎む感情が芽生えてきます。

◇ あのとき実はこうして欲しかった。
◇ あのとき何であんなことを言ったの?ひどく傷ついたんだけど…。
◇ あなたのこういったところが実はイヤだった。

喧嘩のさいにそれまで我慢してきた不満を急に言い出されて驚いた経験はないでしょうか?
また自分がそういったことを相手にぶつけたことはないでしょうか?

これは愛するがゆえに、

◇ その愛が形とならなかった、
◇ もしくは形が崩れた、

そういったことからくる、愛から憎しみへの移行にほかならないのです。

言い合うことが吉と出ることもありますが、たいていはそのときの発言は尾を引きます。
そうなると、あとから思い返してやり直しを提案しても、メールに返事をくれない、電話に出ない、といったことが起きます。

”憎しみ”といった感情は”拒絶”と連鎖しやすいものです。

これは恋愛の形態としては、復縁から程遠くなります。
それを避けるためには、言い合いを避けるのが賢明ですが、言い合ってしまったあとに、ポイントがあります。
悪い形でひと段落させるのではなく、いい形で終わらすのです。つまり良かったところを相手に言ってあげることが大事だということです。
これは「付き合っていて楽しかった」、といった曖昧なものではなく、なるべく二人の思い出に直結するものが効果的です。

そして相手のどこが好きだったかを伝えておきましょう。
これもただ「好き」ではなく、ここが、こういったところが好き、というように具体的に伝えたほうが効果的ですね。
人は自分のどこがいいのかを、よくは分かっていないものです。
それを気付いてくれる、それを好いてくれる相手には自然と好感をもち、自分にとって特別な人であると認識するのです。

恋愛心理研究所の探偵が行う復縁工作では、復縁したい相手のことを貴女とともによく理解してあげ、それから復縁方法を考えていきます。相手のことを一番良く知っている貴女からヒアリングし、プロの目で分析する必要があるのです。

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