恋愛心理研究所
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読めばトクする恋愛特集記事07
不安と好意の返報性

ある統計によると、どんなカップルも約2年たつと、半数近くが別れてしまうそうです。
そこで今までの恋愛を振り返ってみてください。
それこそ早いうちに別れてしまうこともたくさんあったのではないでしょうか。
そして別れには、「予感」ともいうべきものが存在しています。
なんか最近うまくいかない…とか、なんとなくギクシャクしはじめたな…などと感じ始めたら、それは別れの予感とも言えるでしょう。
ここで、その予感に対してどう対応するかが、恋愛の別れ道となります。この別れの予感は、恋愛における不安ともいえます。
人は不安に襲われると、逃避・転化・対抗といったリアクションを取ります。
気のせい、そのうち良くなるだろう、見ないフリをするのが逃避ですね。
これは二人の関係の悪化へとまっすぐ進んでしまいます。
なぜならアナタが感じている不安は相手も感じていることが多いからです。
また仕事に打ち込んだり、会う回数を減らしたり、距離を置いたりというのは負の逃避ともいえる転化活動になります。
やはり不安の原因となる部分をしっかりと究明して、その原因を取り除くなり、妥協策を見出すなりしていくのが大人の恋愛ともいえるでしょう。
特に男性の気持ちは、女性に比べてピークが早く訪れます。
すなわち何も考えずにただつき合っていたら、気持ちは確実に冷めていくものなのです。
では、具体的にはどうしたらいいのでしょうか?
それは「相手の望むこと」をしてあげることです。
逆にやってはいけないことは、相手にリアクションを求めることです。
どんな恋愛においても交際相手に不満はあるものです。
完璧に見えた人でさえも、付き合っていくうちにアラが見えてきます。
そんなときに直接不満を相手にぶつけることは得策ではありません。
「どうして〜してくれないの?」「この前こうして欲しかった」というように相手を責めることは、相手の感情を逆撫でし、態度を硬化させてしまうだけなのです。
例えば、メールを相手に送って、返信がすぐになかったとします。
そのとき、
「なんですぐに返してくれないの?」
と思ってしまいがちです。
さらに、相手が忙しくて返す時間がない、と言っても
「メール返す時間くらいあるでしょう。」
とエスカレートしてしまうことはないでしょうか。
たしかにどんなに忙しくても、食事はするでしょうし、通勤の電車の中でメールの返信をするぐらいの時間はあるでしょう。
しかしこの場合の”忙しい”というのは物理的に忙しいのはもちろんのこと、精神的にも”忙しい”ものなのです。
”忙しい”という一言の中にそういった要素が含まれていることを察してあげることが今、相手があなたに望んでいることなのですね。
また心理学には「好意の返報性」というものがあります。
人からもらった好意には、必ず同じような好意を返してくるというものです。
具体的な言葉やプレゼントでなくても、思いやりや快適な時間としてあなたに返してくれることもあるでしょう。
どちらにしても、それだけで二人の関係は長続きするものなのです。

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